トゲだらけの吸血鬼のような歯を持つ新種恐竜を米学者が発見

10月5日 ヤマアラシのようなとげ、オウムのようなくちばし、そして吸血鬼のような牙を持った新種の小型恐竜が見つかったことが3日の国際動物学誌ズーキーズ(ZooKeys)電子版に発表された。 
発表を行ったのは米シカゴ大学(University of Chicago)の恐竜研究を専門とする古生物学者、ポール・セレノ(Paul Sereno)氏。同氏はこの新種化石を数十年前に発見していたが、今回初めて公表した。
セレノ氏によると新種恐竜は体長60センチほどで体重は飼い猫よりも軽かったという。上下の顎には縦長の歯が並んでおり、ハサミの刃のように互いにこすれて鋭利さを保つ仕組みになっていた。セレノ氏はこの新種を「アフリカの厚い顎」を意味する「ペゴマスタックス・アフリカヌス(Pegomastax africanus)」と命名した。
ヘテロドントサウルスの仲間で、約2億年前に生きていた。
ペゴマスタックス・アフリカヌスは、ヤマアラシのようなトゲに覆われた体と、オウムの嘴に似た丸っこく突き出した口を持ち、見た目は「奇妙な鳥」のようだったと考えられるとセレノ氏は言う。ただし、その牙は鳥というより、ブタに似た生物のペッカリーやミズマメジカなど、現代の草食哺乳動物が自衛や餌探しのために持つ牙に似ている。
アメリカ、ワシントンD.C.にある国立自然史博物館の古生物学者ハンス・ディーター・スーズ(Hans-Dieter Sues)
特に評価するのは、セレノ氏が「これらの恐竜が餌をどのように噛んでいたかを解明した点であり、このことは彼らが臼歯のような変わった歯を持つ理由を理解する上で役立つ」。
 また今回の研究により、ペゴマスタックスの発達した顎の構造は、時代を先取りしていたことが明らかになったとセレノ氏は指摘している。このような顎の構造は、数百万年も経ってから再び哺乳類にみられるようになった。





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