UFO愛好者は読むべき本「人はなぜエイリアン神話を求めるのか―脳内メカニズムの悲劇!? 」

映画「未知との遭遇」(Close Encounters of the Third Kind:第三種接近遭遇)の主人公の一人フランス人研究者

クロード・ラコームのモデルとなったのが、米国在住のフランス人天文学者、人工知能、コンピュータネットワーク

研究者であり、SF小説家、UFO研究者としても有名なジャック・バレーJacques Valléeの著書Revelations


(暴露)を翻訳した本です。

優秀な天文学者でありUFO研究者モーリス・K・ジュサップ博を追い込んだ、詐欺師カルロス・アジェンデの素顔

や、ウンモミステリーやフィラデルフィア実験の暴露、異星人密約型UFOブームをリードした米国の各研究者やT

Vデレクターを顔見知りとしてそばで見ていた、客観的な冷めた目の科学者の証言は貴重です。


ただし、UFOを追い求める情熱はいわば、UFO研究者の中でも抜きんでています。真実を追求する学者の姿は

あるべき姿であり、尊敬に値すると思います。

軍人がUFOを存在すると証言しがちなのは、極秘兵器隠ぺい等何らかの情報戦を行っているからだとしていま

るのは重要な意見です。

イギリスの有名なUFO遭遇事件のレンデルシャムの森事件は、友軍を使った、何らかの軍事情報作戦ではない

かとしています。

敵を騙すにはまず見方からではないでしょうか。


ただし、広範囲な内容を扱い興味深い証言や内容ですが、解説が足りないと思います。

脚注解説よりもっと詳しい解説が欲しい所です。


UFO情報は、基本的にはいい加減な情報しか流通していないので、本書の科学的な視点を持ちたいものです。


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